正しいO脚矯正によりO脚の原因から改善

【O脚の原因】とは。

先天性のO脚を除き、殆んどのO脚の要因は、長年のバランスの悪い立ち方、歩き方、足を組むなどの座り方など、いわゆる生活習慣や悪いクセに起因しています。

みなさん自身も気付いてるでしょ。

「自分のO脚って、足を組んでたせいかなぁ?」って。

気付いてるのに、殆んどの女性がO脚を何年も放置して重症化してしまってるんです。

1日も早く正しいO脚矯正を当院で受けることが、O脚改善&美脚化への近道であり、将来的な膝痛予防にもつながります。

【O脚のメカニズム】
①長年の悪い姿勢の積み重ねで先ずは骨盤が歪みます。

その後、体の軸や筋肉の使い方や骨格バランスが崩れてジワジワとO脚になります。

一度O脚になっちゃうと、O脚は外反母趾の次に進行性が強いため、正しいO脚矯正を受けないと、O脚の負担に耐えきれなくなり膝が痛くなり、変形し「変形性膝関節症」に進行します。

また、O脚は放置すると見た目だけでなく、下半身太り、大尻、膝関節痛、腰痛、肩こり、冷え症、むくみ、生理痛など女性特有の数多い悩みに関係しています。

しっかりと現状をチェックして、正しい方向に導いていけるよう判断力も重要です。

どういうタイプのO脚には、どういうO脚矯正が必要なのか。は人によって違う。

■O脚の重症度

■何年前からO脚なのか?

■どんな座り方が多いのか?

など、O脚矯正におけるポイントを分かりやすく解説しながらO脚矯正により、O脚改善に取り組んでおります。

 

O脚は結局のところ、毎日、日常の姿勢によるクセが大きく影響しています。

O脚の原因1位は「座り方」。2位は立ち方。です。

筋力不足も言われていますが、歪むと筋力がフル発揮されにくくなるので骨盤のゆがみや脚の捻れに耐えきれずにO脚になります。

これらの無意識な積み重ねにより、少しずつ骨格が歪んでO脚が進行します。

【O脚の原因となる姿勢】
①立ち方

片方の足にだけ体重を乗せる立ち方(片足を斜め前に出す座り方。いわゆる「休めのポーズ」)。

②座り方

◆ペタンコ座り(正座を外に崩し、お尻を床につけた座り方)

◆横座り(正座を崩し、両足を横に崩した座り)

正座、あぐらも厳密にはダメ。

◆その他、O脚の原因と考えられるもの

◆左右どちらが磨り減ったクツ。

◆ハイヒール。履きたいですけどね。

O脚を甘く見ず、放置せず、TVや有名雑誌で紹介の当院のO脚矯正で美脚化し、膝や股関節、腰痛、冷えやむくみ、生理痛など、女性特有の悩みも改善しちゃいましょう!

 

【どうするのがベストなのか】

O脚を多くの整体サイトでは、O脚を「骨盤矯正で根本改善」と書かれていたり、また違うサイトでは、O脚の原因は「筋力不足」とも書かれています。

コレ、本当だと思いますか?

ぶっちゃけた話をすると、確かに脚は骨盤から生えてるので骨盤がゆがむと脚は歪みます。でも、脚は骨盤ではないので、O脚を治したいなら骨盤矯正よりもO脚矯正の方が専門で有効です。

O脚をエクササイズだけで治そうとして、どれだけ筋力を付けても治りません。

世の中には、スポーツをバリバリやっててもO脚の人は何十万人といます。

じゃあ、筋力は必要無いのか?

筋力は必要です。

筋力アップでO脚を治すのではなく、正しくO脚矯正をした状態をキープさせるために筋力は無いよりも有る方が良いです。

【結論】
O脚に対しての骨盤矯正は、O脚の「土台」を改善するための技術。

O脚を根本的に改善したいならO脚矯正が不可欠です。

骨盤矯正が良いとか、O脚矯正だけで良いとか…業界では二分化してますが、私は骨盤矯正とO脚矯正の両方を歪みのレベルに応じて使い分けて受けて頂くのがベストです。O脚矯正に骨盤矯正を上手く適材適所に併用し、O脚を根本的に改善しましょう!

O脚のレベルは個人差が本当に凄いので、その人に合わせたO脚矯正とアドバイスも致します。

O脚を治したいからと言って、ただ単に左右の両膝を近づけて力んだり、ベルトで固定したりしても根本的には治りませんよ。

O脚改善に合った立ち方姿勢は必要ですし、ベルトで固定しても立った時と歩く時にはベルトは無いので実践的ではないと思います。

やまもと整骨院では、日常生活や習慣に合わせたアプローチを心がけております。